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米国債金利低下で大型グロース株上昇

おはようございます。 週明けのNY株式市場は、8月のニューヨーク州製造業景況指数が総合で前月から悪化し、米景気をめぐる懸念が強まり売り先行で始まったが、売りが一巡すると米国債金利の低下を眺めてアップル、マイクロソフト、テスラといった大型グロ...
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7月米卸売物価指数依然高水準

おはようございます。 NY株式市場は、7月の卸売物価指数(PPI)が前月比で予想外に低下したことを受け、S&P総合500は一時約3カ月ぶりの高値を付けたものの、7月の消費者物価指数(CPI)同様に高水準にあるとして、連邦準備理事会(FRB)...
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米消費者物価指数伸び鈍化で株上昇

おはようございます。 NY株式市場は、前年同月比で鈍化した7月消費者物価指数(CPI)の発表を受け、米インフレ率が鎮静化し、連邦準備理事会(FRB)は予想ほど積極的な利上げを行わないとの見方から国債利回りが低下、これを受けて大型グロース株の...
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マイクロン・テクノロジー軟調な業績見通し

おはようございます。 NY株式市場は、米半導体大手マイクロン・テクノロジーが発表した軟調な業績見通しを受け、半導体株やハイテク株が売られ、ナスダック総合が1%超の下落となりました。S&Pの主要11セクターでは一般消費財が1.5%安と下げを主...
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米主要株価指数横ばい

おはようございます。 NY株式市場は、半導体大手エヌビディアの第2四半期売上高が前期比で19%減少するとの見通しを示し、同社株は6.3%安となったが、市場は10日発表の消費者物価指数(CPI)を控えた様子見から、主要株価3指数はほぼ変わらず...
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上海ショック時の急騰に酷似

東京市場は、前週末の日経225先物夜間取引の軟調な動きを引き継ぎ、また今週はお盆休みに入ることから様子見ムードもあり、方向感のない動きが予想されます。 先物月足テクニカルは、上海ショック時の形状と酷似しています。 熱くなりそうですが、今週も...
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日経平均2万8000円台しっかり回復

前場、お疲れさまです。 日経平均は、前日の米主要株価3指数がまちまちとなり軟調に始まったが、好決算銘柄が物色されてプラス圏を回復すると、米株価指数先物が堅調に推移するのを眺めて上げ幅を拡大、前日比199円高の2万8131円で引けました。 ト...
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堅調な米経済指標と良好な決算発表

おはようございます。 NY株式市場は、米供給管理協会(ISM)が発表した7月の非製造業総合指数(NMI)が、供給のボトルネックや物価上昇圧力の緩和を背景に予想に反して上昇し、米経済が景気後退には陥っていないという見方を支える内容となるなか、...
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ペロシ米下院議長台湾到着で緊張感

おはようございます。 NY株式市場は、ペロシ米下院議長がこの日の夜に台湾に到着し、声明で台湾に対する米国のコミットメントがこれまで以上に重要だと強調、一方、中国は台湾海峡の平和と安定を著しく損なうと非難、これを受けて地政学的な緊張が高まり、...
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米経済指標が景気減速を示唆

おはようございます。 NY株式市場は、製造業や建設業に関する指標で景気減速が示唆され、また原油先物が需要を巡る懸念から急落してエネルギー株を圧迫、S&P500エネルギー指数は主要11セクターの中で最大の下落率となり、主要株価3指数は小幅安で...